新宿ライフ。

文章はなるべく短く端的に。自己満の余計な情報は書かない。

母校の高校の生徒に伝えたい5つのこと。

母校の高校の生徒相手に講演会をしてくれないかと元担任の先生に言われました。

 

面倒くさいし断ろうと思っていたのですが思いの他高い報酬だったのでやることにしました笑

 

ということで今回は私が生徒達に話そうと思っている内容を記事にしていきたいと思います!

目次

 

 

 

①挨拶の習慣を身につける。

挨拶ができない人間に社会は用がありません。高校生はもう立派な大人です。挨拶ができないなんて話になりません。世の中高校生が思っている以上に体育会系だし少なくとも医者の世界は超体育会系です。挨拶できないとぶん殴られます笑

うちの高校はそこらへんが緩かったので挨拶の重要性を教えてあげたいです。

 

 

②文武両道なんて当たり前 どちらも必ず手を抜かない。

部活も勉強も頑張ることは学生にとって当たり前のことです。勉強嫌いだから部活にだけ情熱を注ぐ、部活嫌いだから勉強だけ頑張る どちらもダメです。

面倒くさいこと、嫌なことからすぐ逃げる人間になってしまうからです。

 

 

③提出物は必ず期限を守る。遅れて出すとか論外

これは超大事だと思います。高校生の時に宿題などの提出物を期限内に出せない人は大学生、社会人になっても期限を守れない人になると思います。

期限を守れない人は信用されなくなります。もし間に合わなかったら間に合わない理由を先生に伝える、ここまでしてほしいです。

私は大学では提出しなきゃいけないレポートがあったらすぐ出します。そうすることで先生に意欲がある生徒だと思われ色んなことを教えてもらえるようになるかもしれないからです。

 

 

④勉強することに価値を見出すこと

高校生の時じゃないと古典や歴史などを真剣に学べる機会はなかなかありません。個人的には古典の勉強出来るのすごい羨ましいです。古典から学べることはたくさんあります。だって何百年も前の文章が未だに残ってるんだから学ぶ価値がないわけないんです。勉強は決して受験のためだけにするんじゃにということを伝えたいです。

 

 

⑤読書すること

忙しいと思うけど朝の10分でいいから是非読書をして欲しいです。読書は本当に視野が広くなります。特に高校生くらいだとまだわかんないこともたくさんあると思うので是非本の力を借りて欲しいです。本屋に行けば大体の悩みは解決してくれる本がきっと見つかると思います。それでも解決できなかったら先生に相談すればいいと思います。

ちなみに個人的に私は学校の先生が嫌いなので先生に相談することはお勧めしません笑

 

 

この5つを是非高校生に伝えたいです!