本の紹介
本日紹介する本はこちらです。
精神科医の樺沢紫苑先生が1日24時間どうすれば有効に活用できるかをを構想期間10年作成期間2年をかけて書いた本です。
要約
あなたは仕事が忙しくて自分のための時間なんてちっともとれない!とか思っていないだろうか。それは1日24時間だから24時間分の作業しかできないと考えているからだ。たとえ1時間であっても脳のパフォーマンスを最大にまで高めれば2時間、3時間分の仕事ができるのだ。仕事量=時間×集中力であるということが本書を通じてよく理解できる。
感想
今までの私は忙しくて自分の時間が全然取れない!が口癖でした。部活動に試験勉強、確かに医大生は果てしなく忙しいです。しかも試験勉強に関して私はただ闇雲に時間をかけて勉強し続けるのが正しいと思っていました。しかし本書ではこのような考え方を完全に否定します。他人の1時間を自分は4時間にできる!本書を読むとそう思わずには入られません。さぁ、これからは生み出した時間で趣味に没頭だ!